2018年10月31日水曜日

見沼を夕写んぽ♪



見沼とは、首都近郊にある大規模緑地空間のこと。
これまでの熱心な保全活動によって、豊かな自然が守られています。
でも最近は農家の維持後継が難しくなってきてるとのことで、家庭菜園の貸し出しを行ったり、ボランティアの協力で苗を植えたり収穫を行ったりしてるとこもあると聞きました。
そんな、見沼田圃が私の大切な撮影スポットだったり癒し空間だったりします。
いつまでも続いてほしい、見沼、フォーエバーです♪

そんな見沼に今日も出かけてきました。
秋の雲が印象的で、夕焼けの光も強かったです。
芝川のほとりを歩いてたどり着いたあたりで、里ほっとお仲間のM野さんに会いました。
夕焼け見ながら和むひとときでした(≡^∇^≡)




只今里ほっと仲間と写真展開催中。
3日4日はみぬまフェスとやらもやっていますので、家族揃ってお楽しみいただけちゃうのではないかと。。
>>詳細とアクセスはこちら

青森ツアー(6)白神山地 ブナ林散策道




マザーツリーを拝んだ後は、アクアグリーンビリッジANMON近くのブナ林散策道を歩きました。
白神山地は広大で、森に入るには専門のガイドが必要な場所も多くあるようですが、ここは気軽に白神の大自然を満喫できるので安心。

それにしても森の中はとっても甘い、いい香りがしました。
香りの正体はいったい何なんだろう?
樹木の種類や季節によっても違うんだろうなあ!
すご〜く癒されながら、大きく大きく深呼吸して、少なくとも10年分は伸びたであろう命をいただいてきました♪




2018年10月30日火曜日

青森ツアー(5)白神山地 マザーツリー倒壊



津軽峠の駐車場から数分のところにあるマザーツリーまで歩きました。
ブナの木の寿命は300年前後といわれていますが、この木は推定樹齢が400年以上。
400年前といえば、江戸時代初期!
そんなに長く生きてきた、白神の母ととまでいわれた巨木が、なんと今年の台風21号の暴風により幹が折れ、落下してしまったとのこと。
残念というより、むしろ貴重な歴史を目の当たりにした感がありました。

界隈は次のマザーポジションを競うかのように、見事な巨木が、紅葉を見せてくれました。   
美しい姿の岩木山も見晴らせます♪ 

2018年10月29日月曜日

青森ツアー(4)弘前公園




ツアーは弘前に一泊しました。
お食事がフレンチレストランで、なかなかに豪華!
ライトアップされた夜の紅葉は真っ暗な中見る事ができたんですが、翌日のバス出発前にぜひとも明るい時間の紅葉を撮っておきたかったので、早起きして再度出かけました。
到着した暗い時間から、もうウォーキングを楽しんでる方もいらして、津軽弁の響きまじりで?皆さんお早うございますと声をかけてくださいました。
旅の途中は、ほんのひとことでも心に沁みる。
これって何なんでしょうねぇ?





2018年10月28日日曜日

青森ツアー(3)十和田湖


高村光太郎の乙女の像
 ここも6年前に散策しましたが、その時とは違うちょっと神秘的なエリアを散策。
高村光太郎の乙女の像は、19歳の乙女にしては、ライザップの人が飛びつきたく体型でらっしゃるのね、とつぶやきたくなる。。
って、あなたには言われたくないわ、と乙女の声が聞こえた気がするそんな十和田湖でした(-_-;)

溶岩でできた小さな島「恵比寿大黒島」はパワースポット




6年前のブログ記事はこちら
>>青森旅行記/十和田湖畔
>>青森旅行記/十和田プリンスの朝

>>乙女の像が界隈の紹介をしているページを見つけました♪

青森ツアー(2)奥入瀬渓流


ここは6年前に家族で旅行していて、時期もちょうど同じくらいでした。
>>以前のブログにも記しています。
あの時も、いつか近くのホテルに滞在して、14kmの距離を一日中歩いていたいなと思ったエリアです。
今回はツアーなので、さらに短く、ほとんど車窓からの眺め。
十和田湖寄りの最後のところをガイドさん付きで散策しました。
まるで毒味を済ませたお殿様が、美味しいところだけをちょこちょこといただくような贅沢ツアーですなあ(笑)
前回と違うのは、中国からの観光客がすごーく沢山いらしてて、撮影スポットでずらっと三脚が並んでたってことかな?
その隙をぬって撮影しました♪

九段の滝

銚子大滝
十和田湖から注がれるお銚子(徳利)からきた名前だそうです

青森ツアー(1)蔦沼



今年の紅葉撮りたくて思わずポチリましたツアー第2段は青森でした。
お一人様限定のツアーなのに、行きの新幹線から皆さんとの会話がはずみ、和気あいあい楽しいツアーとなりました。

青森県は先日のTV番組でも、紅葉スポットの一番多い県として紹介されてましたが、なるほど紅葉のパワーが半端ない〜!!
目的地へ行くまでのバスの車窓がまさにギャラリーで、運転手さん、ここでちょっと停まってくださーい!と暴れたくなるほどの美しさでした。
そんな八甲田の紅葉を眺めながら到着したのは蔦沼!
このところ急にブームになったとのことで割と混み合ってましたが、沼の静けさが染みわたる景色に酔いしれました♪



2018年10月23日火曜日

日曜の朝の見沼




先日の日曜、朝から見沼に出かけました。
調節池の周りを歩いていたら鳥を撮ってる方が何人かいらしたのでどんな鳥を狙ってるのか聞いてみたら、いろんな鳥の名前を次々に語ってくださる。
最初に聞いておきながら、その名前を右から左に聞き流す私。だって覚えられないんだもん(笑)
ありくいが上手に撮れたよと写真も見せてくださる。
長い舌を出して虫を食べるんだよって話を聞いて、グロいシーンを想像しながら、しっかり「ありくい」ちゃんだけは、私の脳裏にインプットされました♪

明るくなってくるにつれて、ウォーキングをしている人も多くなってきて、通りすがりにみなさん挨拶してくれます。
富士山がきれいだよと教えてくださる方もいて、早速カメラにおさめました。

調節池は今ススキがすごい!
でもこの辺りはもうすぐ一斉に刈ってしまうんですって!残念!
近隣の住民の方にとっては、綿毛の被害が尋常じゃないらしい。
自然との共存はなかなかに難しいものです。


 


2018年10月22日月曜日

川越まつり


 昨日は夕方から川越まつりに出かけてきました。
以前出かけた時にはイナセなイケメンばかり探して撮っていたのですが、今回はそんなムナシイことすんのはやめて(笑)、祭の魅力を最大限に撮れるよう頑張ってみました!

夜になるとそれぞれの町内からお囃子の演奏と共に立派な山車が曳き回され、それぞれがすれ違う時に「曳っかわせ」と呼ばれる挨拶のような喧嘩みたいな演出が大盛り上がりで、それを見るためにものすごい人が集まってくるので、その人混みをぬいながらの祭鑑賞です。

道は狭いし、人はスゴいし、どっかで小競り合いなんかがありそうな切羽詰まった感じも予想される中、何故かお互いに譲り合うようなのどかさがあって、山車を曳く人達の「そーれ」というかけ声やお囃子が耳に心地よく、日本の伝統がしっかり残されているすごく素敵なお祭りでした。
国の重要無形民俗文化財に指定、またユネスコ無形文化遺産にも登録されています。







2018年10月19日金曜日

信州秋の旅(6)碓氷第三橋梁(めがね橋)



紅葉の見頃はまだ先のようだけど、今回はこの碓氷第三橋梁(めがね橋)を拝めて満足でした♪

信越本線アプト式時代の廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」の階段は一気に上ると息が切れます。
身体鍛えないとなあ。。

次に出かけるとしたら軽井沢からレンタカー借りて、ヘアピンカーブクネクネか、峠の釜めしで有名な横川駅からのハイキング、どっちがいいだろうなあ?





信州秋の旅(5)軽井沢タリアセン



軽井沢タリアセン、ここはとっても癒される、そういえば忘れかけてた乙女心をくすぐるエリアでしたが、小雨まじりのお天気と紅葉がイマイチなせいか気分がのりきれませんでした。
ソフトで編集しても思うように仕上がらない。
今回は行きましたとだけ記しておこう(笑)

軽井沢だといつかまた出かける機会もあるかもしれないので、それまでSee you later〜